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5月6月の研修センター報告

2016年5月26日
 中庭に4月中旬に居場所を決めた ツバメ は、保育園の皆さんや野の花の皆さん、経営管理部職員に見守られ、自慢げに宙を舞う姿をみせ、チュクチュクジジジとおしゃべりを聞かせてくれています。時折響くカラスの声にひるむことなく過ごしている様子は、とても力強く見えます。 さて、研修センターの5月・6月の活動です。全体会では毎回アンケートにお答えいただいているのですが、メンタルヘルスについて興味を持たれている方が多いようです。今年度の全体会では難しいのですが、全体会外ででも、何かしらの研修ができたら・・と考えています。その際には、ぜひご参加を! 
 5月6月の活動をお知らせします。ちなみに 6月の全体会は「法人の取組 法人理念とアメーバ経営」です。

    

28.5.18 全体会 毎月第3水曜日は、職員全体研修の日です。忙しい業務の中、時間のやりくりをつけ大勢の参加があります。4月は食中毒の予防についてエームサービス 安全衛生SV 中間重信さんにおいでいただき、食中毒・手洗いの徹底について講義・指導をしていただきました。5月の全体会は゛5S”について、磐田市立総合病院の5S推進事務局から 伊藤さん、内山さんにおいでいただき取り組みをお話ししていただきました。取組前・取組後の状態と現在の法人各部署の実態を映像で見て・・・

アンケートより
自分の部署の映像は汚かったです。客観的にみると美しくないのがよくわかりました。
共通ルールを作って全員参加が重要だと思いました。ものの居場所を作ることが大切。
5S活動によって職場の環境を変えることで仕事や経費の無駄を減らすことが分かった。積極的に参加したい。
講師の方の情熱あふれる講義でよかったと思います。
    ~参加した職員全員が、5Sの取り組みに前向きになっていました~

   

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老化の理解・こころとからだのしくみと生活支援技術の講義では、研修センター講師 看護師の柴田先生とケアレジデンス東山の看護師白柳先生が講義をしました。老化についてでは、高齢障害者体験キットを利用し「目の見え方」「聞こえ方」「関節の具合」「体の重さ」などを体験し、つえや手すりの必要さを理解しました。
こころとからだのしくみの理解(現在進行中)では、実際に血圧計や体温計、酸素濃度測定器を利用し、正しい使い方や、連絡・報告の仕方について学びました。医療との連携では、どのように何を伝えるかが大切だと納得していました。(血圧計の種類の多さにびっくり! あまりのびっくりに血圧が高かった人も!?)

   

 「できます!」「やります!」「がんばります!」をモットーに日々奮闘している?研修センターです。が、職員の皆様とともに歩む部署なので、ご理解・ご協力をお願いします。「介護職員初任者研修」では、講師を引き受けてくださった職員の方々の協力をいただき、順調に進んでいます。ありがとうございます。講師に来てくださっている職員を支えてくださっている職場の皆様にも感謝です。忙しい中をありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。


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