11月に入りましたが、まだ日中は暖かい日がありますね。
事務所近くの桜の木には、季節を間違えて咲いてしまった桜の花を見かけました。まだ春ではないのにどうしてしまったの?と声をかけています。
先日、ケアマネジャーの研修で「能登の災害から学ぶ!今わたしたちにできること」とのテーマでシンポジウムがあり参加させていただきました。
なぜ人は備えないのか?なぜ災害対策の優先順位は低いのか?それは、「自分は大丈夫!」との正常化の偏見があることを学びました。
大地震発生直後、あなたは家族と家にいました。なにをしますか?と問に
対してすぐに答えられる返答が4つくらいしか浮かびませんでした。
この問いは私達の仕事中にも当てはまります。特に外に出ることが多い仕事をしているため、運転中、あるいは、訪問先で被災したらどう行動をとるのか常に考えることが必要だと思いました。
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