☆重度訪問介護従業者養成研修☆
2017年2月20日
こんにちわ(^^)
ヘルパーステーションやわらぎでは、居宅介護・重度訪問介護・同行援護の指定を取っています。
障害福祉サービスを受けるにあたり、まだまだ学ぶべきことが多く、先日は「重度訪問介護従事者
養成研修」を受講する為に三島まで行かせていただきました。
1日目は重度肢体不自由者の地域生活に関する講義や医療的ケアを必要とする重度訪問介護利用者の
障害及び支援に関する講義、基礎的な介護技術などを学び、当事者のお話も聞かせていただくことも
できました。
2日目は1日目に学んだことを生かし実際に実習を行い、車椅子で街中へ出掛け、買い物やトイレなど
1時間程の体験をさせていただきました。その他にも2人1組で食事介助や口腔ケア、電動車椅子の
操作も体験させてもらい貴重な時間を過ごす事ができました。
3日目は当事者宅へ訪問させていただき実際の生活の様子や支援の様子を見させていただきました。
3日間という短い時間でしたが、当事者の気持ちや不自由さを改めて知る事ができ、実際に体験して
みることで普段支援させていただく側の立場から、支援される側の立場の気持ちを、今まで以上に
しっかり考えながら今後のケアに役立てていきたいと実感しました。
ヘルパーステーションやわらぎでは、居宅介護・重度訪問介護・同行援護の指定を取っています。
障害福祉サービスを受けるにあたり、まだまだ学ぶべきことが多く、先日は「重度訪問介護従事者
養成研修」を受講する為に三島まで行かせていただきました。
1日目は重度肢体不自由者の地域生活に関する講義や医療的ケアを必要とする重度訪問介護利用者の
障害及び支援に関する講義、基礎的な介護技術などを学び、当事者のお話も聞かせていただくことも
できました。
2日目は1日目に学んだことを生かし実際に実習を行い、車椅子で街中へ出掛け、買い物やトイレなど
1時間程の体験をさせていただきました。その他にも2人1組で食事介助や口腔ケア、電動車椅子の
操作も体験させてもらい貴重な時間を過ごす事ができました。
3日目は当事者宅へ訪問させていただき実際の生活の様子や支援の様子を見させていただきました。
3日間という短い時間でしたが、当事者の気持ちや不自由さを改めて知る事ができ、実際に体験して
みることで普段支援させていただく側の立場から、支援される側の立場の気持ちを、今まで以上に
しっかり考えながら今後のケアに役立てていきたいと実感しました。