チラシを見て頼んだ廃品回収が思いがけない高額請求になってしまうことも・・・
2020年12月28日
事例1 他県に住む親がチラシを見て、廃品回収を事業者に依頼した。チラシには「廃品回収代金が8万円」と書かれていたが、実際には47万円請求され、支払ってしまった。(当事者:80歳代 男性)
事例2 不用品の処分をしてもらおうと投げ込みチラシの事業者に電話をすると「費用は3万円くらい」と言われたが、来訪すると30万円を提示された。高いとは思ったが、仕方なく支払った。(60歳代 女性)
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| | ●投げ込みチラシ等を見て事業者に廃品回収を依頼する場合、チラシに記載されている金額で契約できるとは限りません。事前に複数の事業者から見積もりを取り、料金だけでなく作業内容も比較検討しましょう。 ●作業終了後に突然高額な金額を請求されるケースもあります。契約時や作業開始前に追加料金がないか確認しましょう。 ●作業時は家族や周りの人に立ち会ってもらうことも大切です。
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