特別養護老人ホーム・デイサービスセンター・ショートステイなど介護施設を運営【静岡県浜松市】

サイトマップ

文字サイズ

  • 標準
  • 大きく
  • 社会福祉法人 慶成会 Twitter
  • 社会福祉法人 慶成会 Instagram
各施設の受付時間はこちら
新着情報
トップページ > 新着情報 > 介護計画相談センターこすもす > 年末年始 餅での窒息事故に気をつけて

年末年始 餅での窒息事故に気をつけて

2018年1月13日

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
 事例 1
雑煮を食べていたら、餅をのどにつまらせ顔面が蒼白になった。意識を失って倒れたため、家族で病院へ搬送した。
(60歳代 男性)
 
 事例 2
夫が台所で餅を食べていた際、のどに詰まらせ窒息した。居間まで自力で出てきたが、心肺停止したため救急要請した。病院で処置してもらったが死亡した。
(70歳代 男性)
 H30.1①

  《 ひとこと助言 周囲の人も気をつけて
●高齢者の餅による窒息事故が多く起きています。高齢になると、そしゃく力や飲み込む力が
 低下し、食べたものがスムーズに飲み込みにくくなるため、一層の注意が必要です。
●餅を食べる際は、小さく切って、食べやすい大きさにしましょう。
●急いで飲み込まずに、ゆっくりとよくかんで、だ液とよく混ぜ合わせて食べることが大切です。
●家族や周囲の方も、食事の様子から目を離さないようにしましょう。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

ページの先頭へ