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トップページ > 新着情報 > 地域包括支援センター和地 > 救急車に乗ったら…どうなる?

救急車に乗ったら…どうなる?

2019年12月18日
こんにちは、包括和地です(^^)

12月11日(木)に第6回家族介護者教室が開催されました。
テーマは「救急車に乗ったら…どうなる?」でした。
今回は、お問い合わせが多くブログでの掲載をしませんでした。(すみません…)

訪問看護ステーション細江所長の尾田様に講師を依頼し、
浜松市の救急医療事情や救急車に乗ったあとに起こることなどを
お話しして頂きました。

第6回介護者教室

職員も参加して、救急車に乗ってから入院となる流れの劇も行いました。
講話の中で「こころがまえ」の大切さを教えていただきました。
日ごろから自分の気持ちについてご家族などと話し合っておくことが大切です!
また、もしものとき、判断に迷った時に役立つ救急受診アプリ「Q助」というアプリがあると
初めて知りました。
急な病気や怪我をしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な
対応を教えてくれるというアプリです。

第6回介護者教室 (3)

参加された方の感想です。↓↓↓
・自分の気持ちや大事なことを伝えておくこと、家族で話し合うことが大切だとわかった。
・自分の今後の過ごし方を考えるきっかけになった。
・なおとらシートを用意しておこうと思った。
・病院に搬送されてからの仕組みが分かった。 
・最期の時が家族にとって良い時間となるように心構えが大切だと思った。 などなど…

尾田先生に分かりやすくお話していただき、とても参考になりました!
ご参加いただいた方も、ありがとうございました(^^)!

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