包括和地より11月の活動報告です☆
2022年11月30日
皆さま、寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
包括和地では、11月はたくさんの活動をさせて頂きました。
お声をかけていただいた皆様、ご協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
【認知症に関する普及啓発】としては、
①11/11 庄内学園で認知症サポーター養成講座
庄内学園4年生のみんなが、認知症のおばあちゃんにどう接するのがいいのか、ロールプレイをしてくれました。
きっと戸惑ったことと思いますが、一生懸命参加してくれました。少しでも学びになっていると嬉しいです。
②11/13 認知症ひとり歩き(徘徊)高齢者声掛け訓練
伊佐見地区の協働センターで行わせていただきました。
伊佐見の地区社協の皆さま、民生委員代表の方、見学に来てくださった皆様、ご参加くださりありがとうございました。地域のケアマネさんたち、西警察署の方々のご協力のおかげで、実りのある訓練になったのではないでしょうか。
様々なパターンの認知症高齢者へ試行錯誤しながら声掛けをして下さいましたが、みなさまとても優しく効果的な声掛けをしてくださったと思います。振り返りの時間には、難しかったという意見だけでなく、これからに繋がる考えも聞け、みなさまの地域を良くしようとする気持ちに、改めて素晴らしい地域であることを認識致しました。地域に生きる全ての人が住み良い街になるように、私たちも精進して参ります。
③11/18 伊佐見協働センターアクティブシニア講座
「認知症について学ぼう」というテーマで講話をさせて頂きました。
皆さまとてもお元気な方ばかりで、元気をもらうことが出来ました。
認知症に関する硬いお話ばかりさせて頂いてしまいましたが、頷きながら話を聞いてくださいました。
伊佐見地区には意欲的なシニアの方々が多いですね