認知症研修 第二弾!!
2015年8月28日
今回は、法人内の全体研修の中で「認知症緩和ケア理念とタクティール○Rケア」について学びました。
その人を柔らかく、包み込むように触れるタクティールケアは、スウェーデン独特の方法だそうです。
翌日、原先生から
「職員の方々の学ぶ姿勢、感じよい施設、また、浜松医療専門学校の卒業生が『ここで働けるのは僕の誇りです』と間髪を入れず答えてくれ、感動しました。そんなふうに自信をもって話せる施設はなかなか難しく、素晴らしいと心から感動しました」
とのお礼のメールを頂戴し、職員一同感激いたしました。
その人を柔らかく、包み込むように触れるタクティールケアは、スウェーデン独特の方法だそうです。
研修には、特養、ケアハウス、グループホーム、デイサービス、ショートステイ、居宅介護支援事業所など全事業所から多数の参加がありました。講師には、㈱日本スウェーデン福祉研究所から原 智代先生をお招きし、タクティールケアの創設の背景や、認知症緩和ケアの理念について大変わかりやすく教えて頂きました。 |
原先生のケアを実際に体験した職員は、「気持ち良かったです。」と、リラックスされた様子。その様子から職員一同期待が膨らみました。その後、二人一組でお互いにケアする人、される人を体験すると、手からのぬくもりの素晴らしさに「ご利用者様に、ご家族に」とそれぞれがこのケアの良さを伝えたいという気持ちでいっぱいになった研修会でした。 |
「職員の方々の学ぶ姿勢、感じよい施設、また、浜松医療専門学校の卒業生が『ここで働けるのは僕の誇りです』と間髪を入れず答えてくれ、感動しました。そんなふうに自信をもって話せる施設はなかなか難しく、素晴らしいと心から感動しました」
とのお礼のメールを頂戴し、職員一同感激いたしました。