サンクスカード(ありがとう活動)の取り組み
2019年8月10日《グリーンヒルズ東山の取り組み》
こんにちはグリーンヒルズ東山です。
本日はサンクスカード(ありがとう活動)の取り組みについてです。
慶成会ではサンクスカードの取り組みを推進しています。「ありがとう」がある職場、「ありがとう」が言える職場作りをめざして感謝をしながらまたその感謝を感じることで介護の誇りを持って頂くために啓発しています。
始めはなかなか書くことに抵抗があり推進が出来ませんでしたが少しずつ職員も理解をして頂き現在は月に700枚程度のカードが職員間を飛び回っています。(昨年度は年間で1万枚超)その時言いそびれてしまったこと、後で考えるととてもありがたかったことをカードに書き気持ちを伝えています。
たとえば業務を手伝ってもらったこと。勤務を変わってもらったこと。気遣いの声掛けをしてもらったこと。パソコンの入力方法を教えてもらったことなど、ありがたいと思ったことは何でもOKです。
目的は気持ちを伝えることです。そして働きやすい職場を作ることです。
アナログ的は活動なため大変なところもありますが皆さんのご理解大変ありがたく思っています。