特別養護老人ホーム・デイサービスセンター・ショートステイなど介護施設を運営【静岡県浜松市】
高齢者が狙われやすい悪質商法
2020年3月13日
高齢者が狙われやすい悪質商法②
ケース4 催眠商法
くじ引きの景品交換で案内されたのは商品の特売会場。台所用品や洗剤などの特売品が次々と売れていく雰囲気にのまれ、「最後の目玉商品」と紹介された高額な健康機器を勢いで契約してしまった。冷静になって考えると、あまり必要のないものだった・・・。
| | | 被害を防ぐポイント――――― ●自由に出入りできない会場は危険。そのような場所へは立ち入らない。 ●少しでも「あやしい」と感じたら、断固としてその場を立ち去る。
ケース5 送りつけ商法
ある日が自宅に宅配便が届いた。何か届く予定はなかったが、自宅宛だったので開封してみると、中身は買った覚えのない地元の歴史の本と写真集だった。一緒に1万円の請求書が入っていたが。払わなければいけないのだろうか・・・。
| | | 被害を防ぐポイント――――― ●覚えのないものは受け取らない。特に代金引換で届いた場合は、一度お金を支払うと返金が難しくなってしまうので注意する。 ●受け取ってしまった場合、そのまま保管し14日たてば処分してもかまわない。
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